派遣受入期間延長の期限が近づく

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仮説(計画)・実行・検証・見直しの
PDCAサイクルが経営システムの根幹と考え
知的資産経営を実践することで
オンリーワン企業になって頂くことを
支援させて頂きます。

■収益を上げるには、
顧客創造が最重要です。それは、
顧客の欲求をどう形にして提供するかです。
そのためには、生活者の視点に立って、
モノゴトを考えることが必要です。
社員一人ひとりの価値創造が要求されます。

■知的資産経営は
知的資産の重要成功要因を
マインドマップを使って彫り出し
さらに価値創造して、事業価値を高めて
企業再生を図る経営手法です。
その為には、「仮説・実行・検証」を
しつこく実行することです。

■知的資産経営は
競合戦略から需要創造戦略へ
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今回のテーマ:派遣受入期間延長の期限が近づく


平成16年3月に改正労働者派遣法が改正され、
派遣先は、従来、派遣受入期間(専門26業務等は例外)が
1年に制限されてきた業務について、平成19年3月以降は
最長延長3年間、派遣受入期間が延長されてきましたが
その期間が来年3月で切れる事業場が多いと思います。

これは派遣労働者を使って、
人件費等を抑えてきた事業場においては、
大変、頭の痛い問題です。

来年3月以降、現在派遣して頂いている派遣者を
社員として採用するか、パート、アルバイト等として
採用するか二者択一の選択肢しかありません。

この改正労働者派遣法は、
派遣労働者の働く形態の自由を拘束する
という一面がありますが、
この議論は次の機会に譲るとして、
選択を迫られている企業としては、
派遣労働者で優秀なひとは社員として採用したい
という考えで臨む事業場も多いと思います。

ここで、派遣労働者の方に申し上げたいのは、
派遣労働者根性を捨て、つまり、指示待ち人間ではなく、
自主性、責任感等を強く持って、業務を遂行し、
企業にアピールしてほしいということです。

一概に言えないかも知れませんが、
社員と派遣労働者が違うところは、
この指示待ちか、自主性・責任感があるか
というところが、一番違うように感じます。


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【発行者】知的資産経営支援専門 
湘南経営アドバイザリー 代表 戸板 武志
【所属】日本経営士協会会員
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