イノベーションの土壌を醸成する
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■□ 『 知的資産経営を実践して需要創造型企業を実現！ 』□■
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━━━□■ ミッション ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□ 経営士・コンサルタントの使命はお客さまの課題等を発見し
解決案を提示して、解決するための支援をすることです。
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■□ 仮説（計画）・実行・検証・見直しのＰＤＣＡサイクルを
スパイラル・アップさせることが経営システムの根幹と考え
収益向上の仕組みを作ることを支援させて頂きます。
■□ 今、中小企業経営で求められているのは
従来のような数値目標を羅列した事業計画書ではなく
根拠のある実現性の高い事業計画書の策定です。
●○━━━━━━ 湘南経営塾 開催のご案内 ━━━━━○●
開催日時：平成24年1月14日（土） PM 19：00〜21：00
開催場所：茅ヶ崎市勤労市民会館 1F B会議室
アクセスマップ↓
http://www.chigasaki-kinro.jp/tabid/72/Default.aspx
参加費：無料
●○━━━━━━━━━ プログラム ━━━━━━━○●
◆ 19：00〜20：00 実現性の高い事業計画書の作り方
◆ 20：00〜 経営相談
●○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○●
実現性の高い事業計画書の作り方に関心をお持ちの方は
是非、ご参加下さい。
■□ 申込方法
※E−mailにて
→ t-toita@cronos.ocn.ne.jp 宛てに、下記項目を送信してください。
（1）氏名（2）ふりがな（3）E-mail（4）会社名（5）電話番号
※メールの「件名」は、「湘南経営塾へ参加」として下さい。
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■□ 今回のテーマ：「イノベーションの土壌を醸成する」
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環境変化のスピードは予測以上に速いです。
トレンディな商品ほど速いように思います。
企業が環境変化に対応するには、
イノベーションの土壌を醸成する必要があります。
イノベーションの主体者は誰でしょうか。
中小企業の場合、経営トップである場合が少なくありません。
しかし、いつまでもイノベーションを続けることはできません。
やはり、社員一人ひとりがその主体者になります。
社員が主体者ということは、現場に創意・工夫があることです。
しかし、社員に仕事を“楽しむ”がないと改善・改革は生まれません。
楽しくないと前向きにモノゴトを考えることが出来ないからです。
しかし、現場の仕事は敢えて言うと毎日、同じことの繰り返しです。
飽きも来るし、嫌なこと、困難な状況にも遭遇します。
性が合わない、意見が合わない人間関係の難しさもあります。
そんな職場環境でどのように“楽しむ”のでしょうか？
ところで、仕事を“楽しむ”とはどのようなことでしょうか？
仕事への意欲、やりがい、充実感は“楽しむ”要因のひとつです。
自分の仕事が企業業績に寄与している、社会に貢献している
経営ビジョンの実現に繋がっていることが自覚できた時、
やりがい、充実感が得られて、“楽しむ”ことが出来ます。
目標への達成感も“楽しむ”要因のひとつです。
ひとつひとつの成功体験の積み重ねが仕事を楽しくします。
また、他者と目標達成を共有するとさらに喜びが大きくなります。
仲間、管理職との成功体験の共有化ができると楽しくなります。
結局、“楽しむ”とは、職場のひとり一人が共通目標に向かって
目標を共通理解し、ベクトルが一致した共通行動をとって
プロセスのＰＤＣＡがスパイラル・アップされて
目標に近づいていると実感できる時、“楽しむ”ことができます。
これが“企業のイノベーションの土壌を醸成する”ことです。
【発行者】経営コンサルタント事務所
湘南経営アドバイザリー 代表 戸板 武志
【所属】日本経営士協会会員
【URL】http://www9.ocn.ne.jp/~advisory/
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