ワールド・ワン−「郷土料理にこだわったエリアドミナント戦略」
□■□『 知的資産経営を実践してオンリーワン企業を実現! 』□■□
━━━□■ ミッション ■□━━━━━━━━━━━━━━━━
■この経営士ブログは
仮説(計画)・実行・検証・見直しの
PDCAサイクルが経営システムの根幹と考え
知的資産経営を実践することで
オンリーワン企業になって頂くことを
支援させて頂きます。
■企業の収益向上には、顧客創造が必要です。
顧客の欲求をどう形にして提供するかです。
そのためには、生活者の視点に立って、
モノゴトを考えることが必要です。
社員一人ひとりの価値創造が要求されます。
■知的資産経営は
知的資産の重要成功要因を
マインドマップを使って彫り出し
さらに価値創造して、事業価値を高めて
企業再生を図る経営手法です。
その為には、「仮説・実行・検証」を
しつこく実行することです。
■知的資産経営は
競合戦略から需要創造戦略へ
需要創造型企業を目指します!
知的資産経営のご相談を承っております (^_-)-☆
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今回の事例:ワールド・ワン−「郷土料理にこだわったエリアドミナント戦略」
ここでは、中小企業ビジネス支援サイト、経済・産業ニュース等の
記事を知的資産経営の事例として、ご紹介させて頂きます。
今回は、神戸・三宮 を中心に、琉球 沖縄・信州長野など
郷土料理にこだわった居酒屋を展開する、「感動の花を咲かせる企業」
ワールド・ワングループさまのご紹介です。
【企業概要】
企業名:株式会社ワールド・ワン
代表者:代表取締役 河野 圭一
資本金:5,300万円
設立:1996年6月
従業員:250名(※PA含む。社員/50名)
事業内容:琉球・沖縄料理及び郷土料理にこだわった居酒屋
【記事概要】
同社は、平成8年(1996年)に設立し、
売上約7億円、従業員は社員44名、パート約220名で、
IPO(新規株式公開)を目指す企業です。
同社の経営の優位性としては、
(1)食材の特色
(2)顧客満足度の高さ
(3)オペレーションノウハウの独自性
(4)経営理念重視の経営
などが挙げられます。
□知的資産の4つの視点
【人的資産】
・「ココロとカラダに美味しい」という理念
・接客ホスピタリティ
【関係資産】
・沖縄食材商社などワールド・ワングループ
・我那覇畜産などの生産業者
【構造資産】
・産地直送の郷土野菜、新鮮な地魚、地鶏などとことんこだわった素材
・全国各地の「生産者の顔が見える」トレーサビリティ
・ワールド・ワンが創造する癒しと和みの新和空間を作り出す内装工事
【製品・サービス】
・沖縄料理、郷土料理にこだわった居酒屋
【知的資産の重要成功要因コメント】
リーマンショックによる世界的不況の急変時期にも
環境変化に適切に対応するアドバイスを受け、
管理レベルの向上や店長、幹部を育成しました。
顧客へのホスピタリティーが高いのは
客の声を聞くことと人材育成にポイントがあります。
失われつつある「郷土」の再発見、食材へのこだわり、
それを活かすホスピタリティー。
これが重要成功要因です。
●○━━━━━━ 湘南経営塾 開催のご案内 ━━━━━○●
湘南経営塾は、経営革新計画等の
中小企業支援施策活用企業等の事例を通して
自社の経営をよくすることを目的として
定期的に開催します。
開催日時:
平成22年8月7日(土) PM19:30〜21:30
開催場所:茅ヶ崎市勤労市民会館 1F B会議室
参加費:無料
参加対象:中小企業支援施策活用に興味のある方は
誰でも参加できます。
尚、会場の都合により、8名様までとさせて頂きます。
お問合せ・申込先:湘南経営アドバイザリー
TEL/FAX:0467(57)3488またはメール
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19:30〜20:30
◆中小企業支援施策活用事例研究
20:30〜20:40
◆休憩
20:40〜21:30
◆経営相談(無料)
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最後までお読み頂き、ありがとうございました \(^o^)/
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『 知的資産経営を実践してオンリーワン企業を実現! 』
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【発行者】知的資産経営支援専門
湘南経営アドバイザリー 代表 戸板 武志
【所属】日本経営士協会会員
【URL】http://www9.ocn.ne.jp/~advisory/
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