2010年は低価格路線の“潮目”が変わった年

■□『　知的資産経営を実践してオンリーワン企業を実現！　』□■

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■この経営士ブログは
仮説（計画）・実行・検証・見直しの
PDCAサイクルが経営システムの根幹と考え
知的資産経営を実践することで
オンリーワン企業になって頂くことを
支援させて頂きます。

■収益を上げるには、
顧客創造が最重要です。それは、
顧客の欲求をどう形にして提供するかです。
そのためには、生活者の視点に立って、
モノゴトを考えることが必要です。
社員一人ひとりの価値創造が要求されます。

■知的資産経営は
知的資産の重要成功要因を
マインドマップを使って彫り出し
さらに価値創造して、事業価値を高めて
企業再生を図る経営手法です。
その為には、「仮説・実行・検証・見直し」を
しつこく実行することです。

■知的資産経営は
競合戦略から需要創造戦略へ
需要創造型企業を目指します！

知的資産経営のご相談を承っております　(^_-)-☆

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今回のテーマ：「2010年は低価格路線の“潮目”が変わった年」

日経トレンディの今年のトレンドは第2位「プチ贅沢」。
「プチ贅沢」は、このブログでも何回か取り上げてきました。

その記事によると、
「昨年あたりから単なる低価格路線だけではない、
革新技術がヒットを生むという兆しが見え始めている。
（中略）
2010年の「ヒット商品ベスト30」には、
単に安いという理由でランクインした商品は1つもない。
振り返れれば、2010年は、次の時代のヒット商品が生まれる
新しい流れへと、“潮目が変わった年”として記録されるだろう」
（日経トレンディネット編集部）

根本的には、円高不況、デフレ下、低収入化、
少子化、団塊世代の退職等々で
低価格のトレンドは続くと思いますが、
新たな製品・サービスへの取組みが実現できれば、
消費者の支持を得ることができるということを
「ヒット商品」は物語っています。

ピンチの後はチャンスが来ます。
このトレンドを自社に取り込む必要があります。
低い利益率では、企業の持続的発展は望めません。

この「ヒット商品」は、3D映画、スマートフォン、iPad等
技術革新を必要とするものもありますが、
ちょっとした工夫で、商品に付加価値をつけて、
ヒット商品になったものも少なくありません

知的資産経営は価値創造経営です。
正確なデータに基づく外部分析、内部分析、
特に内部分析において、自社の強みを棚卸して、
それをどう活用・強化するかを
価値創造することに特徴があります。

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『　知的資産経営を実践してオンリーワン企業を実現！　』
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【発行者】知的資産経営支援専門　
湘南経営アドバイザリー　代表　戸板　武志
【所属】日本経営士協会会員
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