中小企業が日本のライフラインを支える

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■□ 『 知的資産経営を実践して需要創造型企業を実現! 』□■
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━━━□■ ミッション ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□ この経営士ブログは
仮説(計画)・実行・検証・見直しの
PDCAサイクルが経営システムの根幹と考え
知的資産経営を実践することで
需要創造型企業を目指します!

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■□ 収益を上げるには、顧客創造です。
それは顧客を感動、共感・共鳴させることです。
それには、顧客の悩み、問題、欲求等の解決の為に、
生活者の視点でモノゴトを考え、アイデアを事業化することです。
その為には、社員一人ひとりの価値創造が要求されます。

■□ 知的資産経営は
これまでの事業展開において、
経営資源の成功要因を認識・評価し
さらに活用・強化し、価値創造して
事業価値を高めて、企業再生を図る経営手法です。
今後の中小企業経営の必須条件です。

■□ 知的資産経営のご相談を承っております (^_-)-☆
 ⇒ http://www9.ocn.ne.jp/~advisory/

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■□ 知的資産経営事例:「中小企業が日本のライフラインを支える」
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ここでは、中小企業ビジネス支援サイト、
経済・産業ニュース等の記事を知的資産経営の
事例として、ご紹介させて頂きます。

今回は、配管の伸縮を吸収する継手のベローズで
国内トップシシェアを誇るオクダソカベさまのご紹介です。

【企業概要】
企業名:株式会社オクダソカベ
代表者:代表取締役 奥田保幸
資本金:30,123,000円
創業:大正14年1924年)3月
従業員:189名
事業内容:配管用ベローズ形伸縮管継手、危険物貯蔵設備の可撓管継手、
圧力容器用伸縮継手等の設計・開発、製造・販売、工事施工

【記事概要】
フレキシブル応用機器は戦後の高度成長に伴って、
数多く生産・出荷していった。
しかし、昭和40年代に入り、大手企業が参入し
数をいかにこなせるか、あるいは価格の競争になった。

「このままでは生き残れない」と危機感を感じ
大型の継手であるベローズに転換した。
社内には反対の声も小さくなかったが「やるしかない」
という想いだった。

■□ 知的資産の視点

【人的資産】
・多くの施工法及び資格を有する溶接スペシャリスト、スーパーバイザー
・社員の3分の1は研究開発の技術部門
【構造資産】
・検知ノズル付多層ベローズ形伸縮管継手
・新技術の開発と品質保証活動
電気事業法のプロセス認証の取得
【製品・サービス】
・多層ベローズ形伸縮管継手など

■□ 知的資産の重要成功要因コメント
継手は配管を通る物の性質、温度や圧力、地中、橋上等、
様々な設置環境の条件に合わせて設計してゆきます。
同じ物は二つとありません。

たゆまぬ新技術の開発と品質保証活動を
最重点に考え、「技術のOSK」として、
顧客に絶大なる信頼のあるベローズ形伸縮継手を
供給している源泉は、経営理念に基づく人材育成だと
思います。

●○━━━━━━ 湘南経営塾 開催のご案内 ━━━━━○●

湘南経営塾は、知的資産経営、経営革新計画等の
中小企業支援施策活用企業等の事例を通して
自社の経営をよくすることを目的として
原則毎月第一土曜日に開催します。

開催日時:平成23年2月5日(土) PM19:30〜21:30
開催場所:茅ヶ崎市勤労市民会館 1F B会議室
参加費:無料
参加対象:中小企業支援施策活用に興味のある方は
誰でも参加できます。
尚、会場の都合により、8名様までとさせて頂きます。

※経営全般について、楽しく語り合う場です。

お問合せ・申込先:湘南経営アドバイザリー
TEL/FAX:0467(57)3488またはメール

●○━━━━━━━━━ プログラム ━━━━━━━○●

19:30〜20:30
◆中小企業支援施策活用事例研究
20:30〜20:40
◆休憩  
20:40〜21:30
◆経営相談

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【発行者】知的資産経営支援専門
湘南経営アドバイザリー 代表 戸板 武志
【所属】日本経営士協会会員
【URL】http://www9.ocn.ne.jp/~advisory/

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