町は壊滅しても、残すべきモノがある
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■□ 『 知的資産経営を実践して需要創造型企業を実現! 』□■
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━━━□■ ミッション ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□ この経営士ブログは
仮説(計画)・実行・検証・見直しの
PDCAサイクルが経営システムの根幹と考え
知的資産経営を実践することで
需要創造型企業を目指します!
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■□ 収益向上には、顧客創造が必要です。
それは、顧客に感動を与え、共感・共鳴させることです。
その為には、顧客の悩み、問題、欲求等の解決の為に
生活者の視点でモノゴトを考え、アイデアを事業化することです。
社員一人ひとりの価値創造が要求されます。
■□ 知的資産経営は、これまでの事業展開において
経営資源の成功要因を認識・評価し、さらに活用・強化し
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■□ 今回のテーマ:「町は壊滅しても、残すべきモノがある」
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「東日本大震災による東京電力福島第1原発の事故で、
避難指示が出ている双葉町の町民ら約1200人が19日、
さいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナに到着した。
同県川俣町に移していた役場機能も近く再移転する。
他にも福島県などの避難民が続々と到着。」−埼玉新聞
春2番とも思われる強い風が吹いている。
電線が揺れているのに、家が揺れているように見える。
直接、被災した訳ではないのに、ちょっとした揺れで
建物がゆっくり、長く揺れている幻覚に陥る。
疲れからか、それとも、これが地震症候群か?
「原発はもうゴメンだ」「こんな町に住めるか」
「海の近くは嫌だ」等々
こんな悲鳴にも似た叫び声が聞えてくるようです。
また、町ごと全部、他の地域へ移転することも
検討するような発言も出始めました。
実際、被災、避難している人でないと突きつけられた
現実の厳しさは分かりません。
地に倒れた者は、地に依って立つしかありません。
原発があったから、町が豊かになり、仕事もありました。
海があったから、自然の恩恵に浴することができました。
大げさに言うと先人は、
生き抜く為に、自然災害と戦い、犠牲を払い、
未来に生まれてくる人々の為に、それに対処する
ノウハウを残してくれました。
今住んでいる土地から離れ、もっと暮らしやすい土地に
移った方がいいと思われるかも知れません。
また、形としては、全てを失ったかも知れません。
しかし、残すべきモノは、形として残る物だけなのでしょうか?
これから生きて行く後輩たちの為に、生まれてくる子供たちの為に、
生き抜く術・ノウハウ等の精神的遺産とも言うべきモノが
最も重要なのではないでしょうか!
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【発行者】経営コンサルタント事務所
湘南経営アドバイザリー 代表 戸板 武志
【所属】日本経営士協会会員
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