コラボは自社の強みを掛け算にする

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□ 
■□ 『 知的資産経営を実践して需要創造型企業を実現! 』□■
■□

━━━□■ ミッション ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□ この経営士ブログは
仮説(計画)・実行・検証・見直しの
PDCAサイクルが経営システムの根幹と考え
知的資産経営を実践することで
需要創造型企業を目指します!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□ 収益向上には、顧客創造が必要です。
その為には、顧客に感動を与え、共感・共鳴させることです。
それには、顧客の悩み、問題、欲求等を解決する為に
生活者の視点でモノゴトを考え、アイデアを事業化することです。
社員一人ひとりの価値創造が要求されます。

■□ 知的資産経営は、これまでの事業展開において
経営資源の成功要因を認識・評価し、さらに活用・強化し
事業価値を高めて、企業再生を図る経営手法です。
今後の事業の持続的発展の必須条件です。

■□ 知的資産経営のご相談を承っております (^_-)-☆
 ⇒ http://www9.ocn.ne.jp/~advisory/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■ 
■□  今回のテーマ:「コラボは自社の強みを掛け算にする」
■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「ベーカリーのドンク(神戸市)は、富山県と共同で、
農地活性化と地元食材の活用を目的にした共同企画
「国産小麦パン開発プロジェクト」に乗り出す。
同県高岡市で栽培した小麦を使ったパンを共同開発する」
−産経ニュース

事業戦略とは「何を」「どのように」事業化するのか
ということを決めることです。
「何を」とは「事業領域(自社の土俵)」を決めることです。
事業領域を決める時のポイントは、

1.自社の能力(経営資源
2.競争優位性
3.収益性
4.実現性

以上のことを検討して、決めることになります。

ところが、自社だけでは、これらの4つの要素が
特段に他社との差異化ができないという場合があるでしょう。
そのような場合、コラボが非常に有効な方法だということです。

JA高岡は地域活性化施策として、平成21年から製パン性に
優れている小麦品種「ゆきちから」の栽培をスタートさせました。
一方、ドンクは「ゆきちから」を素材にもちもちした食感の
パン生地の開発に成功しました。

コラボをすることで、自社の能力がさらに引き立ち、
競争優位性、収益性そしてなにより実現性が確実になります。
互いの強みを合わせるとその強みは掛け算になる。
これがコラボの醍醐味です。


●○━━━━━━ 湘南経営塾 開催のご案内 ━━━━━○●

湘南経営塾は、経営革新計画等の
中小企業支援施策活用企業等の事例を通して
企業経営をよくすることを目的に開催します。

開催日時:平成23年6月11日(土) PM 19:30〜21:30
開催場所:茅ヶ崎市勤労市民会館 1F B会議室
参加費:無料

参加対象:中小企業支援施策活用に興味のある方は
誰でも参加できます。
尚、会場の都合により、8名様までとさせて頂きます。

※経営全般について、楽しく語り合う場です。

お問合せ・申込先:湘南経営アドバイザリー
TEL/FAX:0467(57)3488またはメール

●○━━━━━━━━━ プログラム ━━━━━━━○●

◆19:30〜20:30 中小企業支援施策活用事例研究
◆20:30〜20:40 休憩  
◆20:40〜    経営相談

●○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○●

【発行者】経営コンサルタント事務所
湘南経営アドバイザリー 代表 戸板 武志
【所属】日本経営士協会会員
【URL】http://www9.ocn.ne.jp/~advisory/

━━━━【PR】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●━━━━ 薬剤師がほれ込む健康食品 エコサンテ液!━━━━●
◆大腸がん細胞増殖抑制効果実証!その作用メカニズムも
◆ES大豆発酵生産物に新機能性 筑波大学との共同研究成果
詳しくはコチラへ ⇒ http://www.ecosunte.co.jp/index.php

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【PR】━━━━