江戸切子の店 華硝−「感性を研ぎ澄まし本物を追求」
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■□ 『 知的資産経営を実践してオンリーワン企業を実現! 』
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━━━□■ ミッション ■□━━━━━━━━━━━━━━━━
■この経営士ブログは
仮説(計画)・実行・検証・見直しの
PDCAサイクルが経営システムの根幹と考え
知的資産経営を実践することで
オンリーワン企業になって頂くことを
支援させて頂きます。
■企業の収益向上には
顧客創造が重要課題です。
顧客の欲求をどう形にして提供するかです。
そのためには、生活者の視点に立って、
モノゴトを考えることが必要です。
社員一人ひとりの価値創造が要求されます。
■知的資産経営は
知的資産の重要成功要因を
マインドマップを使って彫り出し
さらに価値創造して、事業価値を高めて
企業再生を図る経営手法です。
その為には、「仮説・実行・検証」を
しつこく実行することです。
■知的資産経営は
競合戦略から需要創造型戦略へ
需要創造型企業を目指します!
知的資産経営のご相談を承っております (^_-)-☆
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http://www9.ocn.ne.jp/~advisory/
★彡★彡★彡★ 知的資産経営事例 ★彡★彡★彡★
今回の事例:江戸切子の店 華硝−「感性を研ぎ澄まし本物を追求」
ここでは、中小企業ビジネスサイト、経済・産業ニュース等の
記事を知的資産経営の事例として、ご紹介させて頂きます。
今回は、伝統を尊重しつつもその枠にとらわれない
「華硝」や東京のギャラリーのみならず海外でも作品展を開き、
現代の江戸切子の魅力を広く知らしめている
有限会社熊倉硝子工芸さまのご紹介です。
【企業概要】
企業名:有限会社熊倉硝子工芸(東京都江東区亀戸)
代表者:熊倉隆一
従業員:7名
事業内容:江戸切子の製造
【記事概要】
約20年前まではOEM中心だったが
低価格化を求める業者の方針に疑問を抱き、
直販に切り替えた。
(中略)
大手企業からも海外出張の土産物などとして引き合いが多い。
“edokiriko”をアドレスに取り入れたホームページを
業界でいち早く開設し、通信販売にも力を入れている。
熊倉工房の製品の特徴は、
全工程を人の手によって仕上げていることだ。
磨きの作業には硫酸などの劇薬を使う方法もあるが、
手磨きにすることで色の鮮やかさや強度、
カットの鋭さが保たれる。
□知的資産の4つの視点
【人的資産】
・最低限の人数で最高品質を目指す
【関係資産】
・江戸川区のガラスメーカー
【構造資産】
・伝統的な手磨きによる仕上げ
・華硝オリジナル紋様の考案
・現代感性にふさわしい江戸切子の創作
【製品・サービス】
・「宙吹」製法によるグラス、花器、ランプ、ジュエリーなど
【知的資産の重要成功要因コメント】
時代は変化しており、
過去を受け継ぐだけの伝統工芸を
目指すのでは衰退してしまう。
同社の江戸切子は、
日本の伝統的な意匠を保ちつつも
独自の繊細で美しい紋様を考案し、
クオリティーの高い作品を創り続けています。
この新たなチャレンジを忘れず、
感性を研ぎ澄まし「本物」を追求してゆく。
これが重要成功要因です。
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『 知的資産経営を実践してオンリーワン企業を実現! 』
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【発行者】知的資産経営支援専門
湘南経営アドバイザリー 代表 戸板 武志
【所属】日本経営士協会会員
【URL】http://www9.ocn.ne.jp/~advisory/
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