「地元特選ブランドは新鮮な枝豆の風味がするスイーツ」

■□『 知的資産経営を実践してオンリーワン企業を実現! 』□■

━━━□■ ミッション ■□━━━━━━━━━━━━━━━━

■この経営士ブログは
仮説(計画)・実行・検証・見直しの
PDCAサイクルが経営システムの根幹と考え
知的資産経営を実践することで
オンリーワン企業になって頂くことを
支援させて頂きます。

■収益を上げるには、
顧客創造が最重要です。それは、
顧客の欲求をどう形にして提供するかです。
そのためには、生活者の視点に立って、
モノゴトを考えることが必要です。
社員一人ひとりの価値創造が要求されます。

■知的資産経営は
知的資産の重要成功要因を
マインドマップを使って彫り出し
さらに価値創造して、事業価値を高めて
企業再生を図る経営手法です。
その為には、「仮説・実行・検証」を
しつこく実行することです。

■知的資産経営は
競合戦略から需要創造戦略へ
需要創造型企業を目指します!

知的資産経営のご相談を承っております (^_-)-☆
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今回の事例:「地元特選ブランドは新鮮な枝豆の風味がするスイーツ」

ここでは、中小企業ビジネス支援サイト、経済・産業ニュース等の
記事を知的資産経営の事例として、ご紹介させて頂きます。

今回は、宮城の食文化である「ずんだ」を
菓子・料理用原材料として地元栗原特選ブランド製品に
認定されたパレットさまのご紹介です。

【企業概要】
企業名:有限会社パレット(宮城県栗原市
代表者:代表取締役社長 高橋寛
事業内容:洋菓子製造・販売

【記事概要】
パレットは、宮城の食文化である「ずんだ」を
菓子・料理用原材料とする製品の開発を行ってきた。
低温・真空調理加工技術と出会うことで、
郷土料理として食されてきた「ずんだ」の風味を
常温で長期に保存できる目処が立つものの、
高品質で付加価値の高い商品を量産するためには、
枝豆生産者との協力が不可欠であった。

□知的資産の4つの視点

【人的資産】
・ずんだ正宗プロジェクト
・パレットのシェフ
【関係資産】
愛宕産土農場
【構造資産】
・栗原原産の枝豆
・低温・真空調理加工技術
【製品・サービス】
・「ずんだ」を使った洋菓子「栗原特選ブランド」

【知的資産の重要成功要因コメント】
愛宕産土農場が減農薬・低化学肥料により
「生産者の顔が見える」安心・安全な枝豆を生産し、
収穫直後、新鮮な状態のままで一次加工を行う。

パレットさまが、イタリア製の低温・真空調理機械を使って
低温で2次加工、ペースト状にする。
低温で加工するので、色素や栄養素が壊れることなく、
格段に新鮮なペーストを作ることができました。

ここで見逃せないのが、地元栗原の特産品のさらなる
品質向上、生産量の拡大、市場拡大を目指して、
多くの方々が、このプロジェクトに賛同・参加して
プロジェクトの輪が広がっていることです。

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湘南経営塾は、経営革新計画等の
中小企業支援施策活用企業等の事例を通して
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20:30〜20:40
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【発行者】知的資産経営支援専門
湘南経営アドバイザリー 代表 戸板 武志
【所属】日本経営士協会会員
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