「他社のやらないことをやる」
■□『 知的資産経営を実践してオンリーワン企業を実現! 』□■
━━━□■ ミッション ■□━━━━━━━━━━━━━━━━
■この経営士ブログは
仮説(計画)・実行・検証・見直しの
PDCAサイクルが経営システムの根幹と考え
知的資産経営を実践することで
オンリーワン企業になって頂くことを
支援させて頂きます。
■収益を上げるには、
顧客創造が最重要です。それは、
顧客の欲求をどう形にして提供するかです。
そのためには、生活者の視点に立って、
モノゴトを考えることが必要です。
社員一人ひとりの価値創造が要求されます。
■知的資産経営は
知的資産の重要成功要因を
マインドマップを使って彫り出し
さらに価値創造して、事業価値を高めて
企業再生を図る経営手法です。
その為には、「仮説・実行・検証」を
しつこく実行することです。
■知的資産経営は
競合戦略から需要創造戦略へ
需要創造型企業を目指します!
知的資産経営のご相談を承っております (^_-)-☆
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★彡★彡★彡★ 知的資産経営事例 ★彡★彡★彡★
今回の事例:「他社のやらないことをやる」
ここでは、中小企業ビジネス支援サイト、
経済・産業ニュース等の記事を
知的資産経営の事例として、
ご紹介させて頂きます。
今回は各種漬物を全国展開して、
特に主力商品であるにんにく漬けでは
トップのシェアを誇っている
片山食品さまのご紹介です。
【企業概要】
企業名:片山食品株式会社
代表者:代表取締役 片山吉朗
資本金:資本金 4,800万円
設立:1962年8月
従業員:240名(男 110名、女 130名)
事業内容:漬物、惣菜、珍味の製造及び販売
【記事概要】
後発のため、新潟県内では漬物の原材料の
野菜の確保が難しく、業界の中でも
早い時期から原材料を海外に求めた。
「新潟のものが手に入らないので“地域特産”ができなかった。
だから、外のものをどう工夫して加工するかに力を入れてきた」
それが全国の消費者に受け入れられる商品づくりにつながっている。
□知的資産の4つの視点
【人的資産】
・新潟県総合食品研究所食品研究センターと
ギャバの実用化を共同研究
【関係資産】
・新潟県総合食品研究所食品研究センター
・全国の食品問屋、スーパー、コンビニエンスストア等
【構造資産】
・中国山東省産のニンニクを使用
・厳格な残留農薬検査の実施
【製品・サービス】
・ギャバ入りニンニク漬物
「みそかつおニンニク」「しそかつおニンニク」など
【知的資産の重要成功要因コメント】
最近、「食べるラー油」など、
ご飯や豆腐などにかけて食べる食品が人気です。
ふりかけのようにして食べる同社の
「しょうが味噌にんにく」も好調のようです。
「にんにくにはまだまだ可能がある。
味付け、食べ方など、いろいろな切り口を探し、
消費者へ提案していきたい。」(片山社長)
食品ほど切り口が豊富な製品はありません。
●○━━━━━━ 湘南経営塾 開催のご案内 ━━━━━○●
湘南経営塾は、経営革新計画等の
中小企業支援施策活用企業等の事例を通して
自社の経営をよくすることを目的として
定期的に開催します。
開催日時:
平成22年9月4日(土) PM19:30〜21:30
開催場所:茅ヶ崎市勤労市民会館 1F A会議室
参加費:無料
参加対象:中小企業支援施策活用に興味のある方は
誰でも参加できます。
尚、会場の都合により、8名様までとさせて頂きます。
お問合せ・申込先:湘南経営アドバイザリー
TEL/FAX:0467(57)3488またはメール
●○━━━━━━━━━ プログラム ━━━━━━━○●
19:30〜20:30
◆中小企業支援施策活用事例研究
20:30〜20:40
◆休憩
20:40〜21:30
◆経営相談
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最後までお読み頂き、ありがとうございました \(^o^)/
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『 知的資産経営を実践してオンリーワン企業を実現! 』
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【発行者】知的資産経営支援専門
湘南経営アドバイザリー 代表 戸板 武志
【所属】日本経営士協会会員
【URL】http://www9.ocn.ne.jp/~advisory/
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