消費者の購入心理プロセス・モデルは「AIMDMA(アインドマ)」
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今回のテーマ:消費者の購入心理プロセス・モデルは「AIMDMA(アインドマ)」
AIDMAの法則は、
消費者の購入心理プロセスを表したもので、
一般的に受け入られている仮説ですが、
私が最近、集客について、考える時、
AIDMAは違うのではと思うことがあります。
それは、消費者の購入心理プロセスは
「AIMDMA(アインドマ)」ではないかということです。
消費者は製品・サービスについて、
喚起=A(注意)されると、
それに対して、興味=I(関心)を持つか持たないかです。
そして、興味=Iをもっても、
それを記憶=Mに留めるか、留めないか
ということがあるように思います。
つまり、消費者は、喚起=Aされたことに対して、
すぐに反応して興味を持つ場合と
そうでない場合があるということです。
興味をもった時は、
それを記憶して、
欲しい=Dと思いますが
そうでない場合は、
欲するまでたどり着きません。
記憶しようとしないからです。
ここまでの心理プロセスは、
A→I→M→D または
A→I→M です。
マーケティングまたは営業は、
製品・サービスを消費者に記憶または印象を与える為に
Aに注力して、記憶させることだと思います。
消費者は、
マーケティングまたは営業が成功した場合、
内部的な何らかの事情で必要性が出てきた場合、
外部環境の影響で、思い出したりした場合、
欲しいなと思い、買おうまたは利用しようと
決定=M(Making Decision)して、
購入行動=Aになると思います。
欲しいと思っても、思い留まる場合もあります。
これまでの購入心理プロセスを纏めると
A→I→M→D→M→A(アインドマ)
ということになると思います。
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【発行者】知的資産経営支援専門
湘南経営アドバイザリー 代表 戸板 武志
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