自家発電購入に補助金を
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■□ 『 知的資産経営を実践して需要創造型企業を実現！ 』□■
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■□ この経営士ブログは
仮説（計画）・実行・検証・見直しの
PDCAサイクルが経営システムの根幹と考え
知的資産経営を実践することで
需要創造型企業を目指します！
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それには、顧客の悩み、問題、欲求等を解決する為に
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■□ 知的資産経営は、これまでの事業展開において
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事業価値を高めて、企業再生を図る経営手法です。
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■□ 今回のテーマ：「自家発電購入に補助金を」
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「今年夏の東京電力管内の電力供給不足に対応するため、
政府と日本経団連などの産業界が、工場など大口需要家のピーク時の
電力使用量を前年比25%削減する方向で調整に入った。
経団連などが4月にまとめる節電計画に削減目標として
盛り込みたい考えだ。
計画停電の実施をできるだけ回避するためにも、需要抑制に向けた
産業界の自主的な取り組みが求められている。」−産経ニュース
4月に入りましたが、朝方はまだ寒いですね。
通勤姿を見渡しても、多くの方がコートを着用しています。
4月って、こんなに寒かったかなぁと感じるのは
私だけでしょうか？
本日（4月6日）20時台の電力使用率は79%です。
電力使用率が80%を切ったのを始めてみました。
やはり、日中が暖かいので、その余熱で夜になっても
それほど寒くならないからでしょうか？
ところで、現在の経営課題は何と言っても計画停電対策です。
東電は、計画停電は4月中で打ち切ると発表しました。
これを額面通り受け取るとして、問題は夏場です。
現在の東電の電力供給量は、4,050万KW。
夏場に供給できるのは、4,65万KWと言われています。
夏場の電力使用量は、5,500万KWと予想されていますので
約1,000万KW不足すると考えられています。
これは、単なる節電だけでは、停電は不可避ということになります。
ここは、自己責任で対応策を打たねばなりません。
夜、21：00から仕事を始めるということもひとつの対策です。
もうひとつは、やはり、自家発電ということになります。
東電は、「最近の原油高で自家発電をやめた後も
設備を保有し続けている企業は相当数ある」とみているようです。
一方、レンタルの発電機は殆どが被災地で使われているので、
関東地域では、入手は困難です。購入するしかありません。
政府は、この自家発電購入に補助金を付けて、
導入を促進することも、復興支援策となると思います。
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【発行者】経営コンサルタント事務所
湘南経営アドバイザリー 代表 戸板 武志
【所属】日本経営士協会会員
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