来年の目標をセルフ戦略で考える

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■□ 『 知的資産経営を実践して需要創造型企業を実現! 』□■
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━━━□■ ミッション ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□ この経営士ブログは
仮説(計画)・実行・検証・見直しの
PDCAサイクルが経営システムの根幹と考え
知的資産経営を実践することで
需要創造型企業を目指します!
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■□ 今、中小企業経営で求められているのは
従来のような数値目標を羅列した事業計画書ではなく
根拠のある実現性の高い事業計画書の策定です。
知的資産経営は収益に影響を与える重要成功要因を
連鎖図で可視化し、現在・将来の価値創造ストーリーで
活用・強化してゆく実現性の高い事業計画書です。

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■□   今回のテーマ:「来年の目標をセルフ戦略で考える」
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本年も師走に入り、寒さも一段と厳しくなってきました。

今年の清水寺の漢字一文字は「絆」でした。
これは清水寺で年末に行われるイベントで、その一年の世相を
漢字一文字で書き表すものです。
これ以外に、「災」「波」「震」「電」「助」「復」「協」などが
上位にきて、東日本大震災の影響が色濃く出ました。

これは、(財)日本漢字能力検定協会が毎年年末に、
全国からその年の世相を表す漢字一字を募集し、
最も応募数の多かった漢字は、12月12日の「漢字の日」に
清水寺」の貫主に大きく揮毫して頂くものです。

ところで、今年の目標達成度はいかがでしたか?
ひとそれぞれだったと思いますが、達成度が低い場合は、
現状認識して、その原因・要因を分析して、対策を立て、
次の計画に織り込むことが大事です。
所謂、PDCAのスパイラルアップをしてゆくことです。

さて、来年の目標を立てる時に是非、
セルフ戦略で考えて頂きたいと思います。
「セルフ戦略」とは、私の造語ですが、事業戦略の手法を
自分自身を企業化して考え、自分の強みの資産を
強化・価値創造して、セルフバリュー(自分価値)を向上させ、
目標を達成することです。

自分の資産(資質、力量、キャリア等)を棚卸して、
SWOT分析をします。
その際、取り立てて、強いと言いきれない場合には、
それを組み合わせることで、競合優位性にすることを
考えることが重要です。

自分の強みの中で特に、目標達成の為に影響を与える
強みの資産を重要成功要因として彫り出し、
さらに強化・価値創造して、自分価値のPDCAを
スパイラルアップさせます。


【発行者】経営コンサルタント事務所
湘南経営アドバイザリー 代表 戸板 武志
【所属】日本経営士協会会員
【URL】http://www9.ocn.ne.jp/~advisory/


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