２０１２年壬辰（みずのえ・たつ）は飛躍の年
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■□ 『 知的資産経営を実践して需要創造型企業を実現！ 』□■
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━━━□■ ミッション ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□ 経営士・コンサルタントの使命はお客さまの課題等を発見し、
解決案を提示して、解決できるための支援をすることです。
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■□ 仮説（計画）・実行・検証・見直しのＰＤＣＡサイクルを
スパイラル・アップさせることが経営システムの根幹と考え
収益向上の仕組みを作ることを支援させて頂きます。
■□ 今、中小企業経営で求められているのは
従来のような数値目標を羅列した事業計画書ではなく
根拠のある実現性の高い事業計画書の策定です。
●○━━━━━━ 湘南経営塾 開催のご案内 ━━━━━○●
開催日時：平成24年1月14日（土） PM 19：00〜21：00
開催場所：茅ヶ崎市勤労市民会館 1F B会議室
アクセスマップ↓
http://www.chigasaki-kinro.jp/tabid/72/Default.aspx
参加費：無料
●○━━━━━━━━━ プログラム ━━━━━━━○●
◆19：00〜20：00 実現性の高い事業計画書の作り方
◆20：00〜 経営相談
●○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○●
実現性の高い事業計画書の作り方に関心をお持ちの方は
是非、ご参加下さい。
■□ 申込方法
※E−mailにて
→ t-toita@cronos.ocn.ne.jp 宛てに、下記項目を送信してください。
（1）氏名（2）ふりがな（3）E-mail（4）会社名（5）電話番号
※メールの「件名」は、「湘南経営塾へ参加」として下さい。
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■□ 「２０１２年壬辰（みずのえ・たつ）は飛躍の年」
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２０１２年壬辰の年、明けましておめでとうございます。
今年は大いに飛躍する年と考えます。
２０１２年の干支は壬辰（みずのえ・たつ／じんしん）です。
辰は竜、龍とも書かれます。竜は中国神話の生物です。
黄河上流の急流の竜門を登りきった鯉が竜になるという伝説です。
ここから、立身出世の関門を登竜門と言われるようになりました。
龍は天空に昇り、自在に飛翔すると言われ、昇る、伸びるイメージが
強いです。では、壬辰の意義を見てみましょう。
★壬（みずのえ・じん）の意味
・壬孕む。妊娠の姿で育つ、成長する、
また、荷う・事に当たる（任）を表します。
・内在するものが増大する、問題が一層増大する、
また、ひっ提げるという意味もあります。
★辰（たつ・しん）の意味
・振、伸、震と同じ意味です。
・辰の厂は崖を表します。辰はその崖の下で人が働いている姿です。
この崖を崩す、障害物を取り払う意味があります。
・活動力が盛んになる、物事が活発になる意味があります。
これらを総合すると、「壬」は出来ごとが増大する、活発化する。
「辰」はいろいろの抵抗や妨害と闘いながら歩みを進めてゆく
という意味になります。
２０１２年はこれまで計画し、実行してきたことを
さらに実現に向かって一層辛抱強く、かつ慎重に、障害と闘いながら
活動することで、前進、成長、拡大、実現してゆく年廻りと考えます。
昨年の漢字一文字は「絆」でした。
言い換えると、人との繋がり、ネットワークということです。
そして、飛躍するキーワードは「ネットワーク」だと考えます。
知的資産で言うと関係資産に当たります。
企業目的を達成する為には、人的資産の人材力が重要であることは
論ずるまでもありませんが、この人材力のネットワークを築くことが
企業の持続的発展をもたらす仕組みづくりでは非常に重要です。
強固なネットワークを構築して、大いに飛躍の年にしてゆきましょう。
【発行者】経営コンサルタント事務所
湘南経営アドバイザリー 代表 戸板 武志
【所属】日本経営士協会会員
【URL】http://www9.ocn.ne.jp/~advisory/
●○━━━━━━ 実践金融・資金繰りセミナーのご案内 ━━━━━○●
「銀行とうまく付き合う方法」〜資金計画 逃げから攻めへ〜
「経営プロデューサー吉岡憲章」が多くの修羅場で、陣頭に立ち指揮を
とり続けてきた体験に裏づけされた独特の解決手法を伝授しましょう。
経営者の最大の悩みである“資金繰り”を克服するセミナーです。
☆銀行が喜んで貸したくなる奥の手セミナー
日時：1月24日（火）16：00〜18：00
☆わが社の経営力と対銀行スーパー戦略セミナー
2月28日（火）16：00〜18：00
場所：コネクト新宿 会議室
住所：東京都新宿区西新宿7-2-5 フジビル7F（新宿駅西口徒歩5分）
会費：5.000円 吉岡憲章著「社長の器」PHP研究所、他プレゼント
問い合わせ先：03-3367-8732（担当：松本、塩島）
詳細ページ: http://www.mirai-j.co.jp/sikinguri_seminar.htm
お申し込み: http://www.mirai-j.co.jp/seminar_form.htm
逆転の発想で環境分野へ挑戦！
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■□ 『 知的資産経営を実践して需要創造型企業を実現！ 』□■
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━━━□■ ミッション ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□ 経営士・コンサルタントの使命はお客さまの課題等を発見し、
解決案を提示して、解決できるための支援をすることです。
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■□ 今、中小企業経営で求められているのは
従来のような数値目標を羅列した事業計画書ではなく
根拠のある実現性の高い事業計画書の策定です。
■□ 知的資産経営は収益に影響を与える重要成功要因を
連鎖図で可視化し、現在〜将来の価値創造ストーリーで
活用・強化してゆく実現性の高い事業計画書です。
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開催日時：平成24年1月14日（土） PM 19：00〜21：00
開催場所：茅ヶ崎市勤労市民会館 1F B会議室
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参加費：無料
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◆19：00〜20：00 実現性の高い事業計画書の作り方
◆20：00〜 経営相談
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根拠のある実現性の高い事業計画書の作り方に関心を
お持ちの方は是非、ご参加下さい。
■□ 申込方法
※E−mailにて
→ t-toita@cronos.ocn.ne.jp 宛てに、下記項目を送信してください。
（1）氏名（2）ふりがな（3）E-mail（4）会社名（5）電話番号
※メールの「件名」は、「湘南経営塾へ参加」として下さい。
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■□ 知的資産経営事例：「逆転の発想で環境分野へ挑戦！」
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寒さが大変厳しい年の瀬です。震災で被災した方々が仮設住宅等で
寒い思いをしていないか心配です。また、仕事納めでホッとして、
疲れなどから風邪をひかないようにして、新年を迎えたいですね。
今回はチタンが持つ耐食性を生かした化学機器などの設計・製造
メーカー昭和さまのご紹介です。
【記事概要】
「経営を悩ませてもいたチタンの特性を突き詰めた結果、逆転の発想が
生まれた。半永久的なチタンの強さを生かせば、有害な化学物質や
核廃棄物を閉じ込めることができるのではないか」SankeiBiz
【企業概要】
企業名：株式会社昭和
代表者：代表取締役 高安 輝樹
資本金：9,185万円
設立：昭和41年1月
従業員：50名
事業内容：光触媒、コンクリートライニング、チタン加工品
■□ 知的資産の視点
【人的資産】
・高度な加工技術を持つ職人、研究開発に携わる人材、営業パーソン
【関係資産】
・三菱商事、大成建設、大手電機メーカーなど
・奈良県技術センター、京都大学などの産学連携
【構造資産】
・国内外の２５件の特許
・チタン加工技術
・チタンと他の金属材料との界面拡散接合技術
・コンクリートライニングの表面保護技術
【商品・サービス】
・チタン関連のコンクリートライニング、バスケット、ISR電極、
圧力容器、熱交換器、チタンテープなど
■□ 知的資産の重要成功要因コメント
軽量で熱に強く、海水や酸・アルカリに強い耐食性を持つチタンは
“夢の金属”と言われていますが、“半永久的”な耐久性のゆえに、
リピーターが少なく、製造者自身の経営を苦しめてしまう金属です。
しかし、今まで培ってきた技術を手放したくない一念でチタンに
こだわり、その特性を活かした製品開発に挑戦しました。
それが航空機などの部材、人工骨などの生体材料、眼鏡フレーム、
スポーツ用品といった製品です。
また、チタンパネルの表面保護技術でコンクリート、船底の構造物の
表面保護材、大気や水中の汚染物資を分解する光触媒の製造技術、
さらに化学物質や核廃棄物を閉じ込める保存容器の開発に繋がりました。
チタンにこだわり続け、チタンの特性とこれまで培った加工技術を
何とか活かそうとする執念がチタンの特性を逆手に取る逆転の発想で
新製品開発を生み出す源泉です。
【発行者】経営コンサルタント事務所
湘南経営アドバイザリー 代表 戸板 武志
【所属】日本経営士協会会員
【URL】http://www9.ocn.ne.jp/~advisory/
●○━━━━━━ 実践金融・資金繰りセミナーのご案内 ━━━━━○●
「銀行とうまく付き合う方法」〜資金計画 逃げから攻めへ〜
「経営プロデューサー吉岡憲章」が多くの修羅場で、陣頭に立ち指揮を
とり続けてきた体験に裏づけされた独特の解決手法を伝授しましょう。
経営者の最大の悩みである“資金繰り”を克服するセミナーです。
☆銀行が喜んで貸したくなる奥の手セミナー
日時：1月24日（火）16：00〜18：00
☆わが社の経営力と対銀行スーパー戦略セミナー
2月28日（火）16：00〜18：00
場所：コネクト新宿 会議室
住所：東京都新宿区西新宿7-2-5 フジビル7F（新宿駅西口徒歩5分）
会費：5.000円 吉岡憲章著「社長の器」PHP研究所、他プレゼント
問い合わせ先：03-3367-8732（担当：松本、塩島）
詳細ページ: http://www.mirai-j.co.jp/sikinguri_seminar.htm
お申し込み: http://www.mirai-j.co.jp/seminar_form.htm
壬辰（みずのえ・たつ）の意義
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■□ 『 知的資産経営を実践して需要創造型企業を実現！ 』□■
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━━━□■ ミッション ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□ 経営士・コンサルタントの使命はお客さまの課題等を発見し、
解決案を提示して、解決できるための支援をすることです。
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■□ 今、中小企業経営で求められているのは
従来のような数値目標を羅列した事業計画書ではなく
根拠のある実現性の高い事業計画書の策定です。
■□ 知的資産経営は収益に影響を与える重要成功要因を
連鎖図で可視化し、現在・将来の価値創造ストーリーで
活用・強化してゆく実現性の高い事業計画書です。
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■□ 今回のテーマ：「壬辰（みずのえ・たつ）の意義」
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少し気が早いですが、「先んずれば人を制す」と言われますので
計画を立てる際のひとつの視点として、２０１２年の干支「壬辰」の
意義を考えてみたいと思います。
２０１２年の干支は壬辰（みずのえ・たつ／じんしん）です。
辰は竜、龍とも書かれます。竜は中国神話の生物です。
黄河上流の急流の竜門を登りきった鯉が竜になるという伝説です。
ここから、立身出世の関門を登竜門と言われるようになりました。
龍は天空に昇り、自在に飛翔すると言われ、昇る、伸びるイメージが
強いです。では、壬辰の意義を見てみましょう。
★壬（みずのえ・じん）の意味
・壬孕む。妊娠の姿で育つ、成長する、
また、荷う・事に当たる（任）を表します。
・内在するものが増大する、問題が一層増大する、
また、ひっ提げるという意味もあります。
★辰（たつ・しん）の意味
・振、伸、震と同じ意味です。
・辰の厂は崖を表します。辰はその崖の下で人が働いている姿です。
この崖を崩す、障害物を取り払う意味があります。
・活動力が盛んになる、物事が活発になる意味があります。
これらを総合すると、「壬」は出来ごとが増大する、活発化する。
「辰」はいろいろの抵抗や妨害と闘いながら歩みを進めてゆく
という意味になります。
２０１２年はこれまで計画し、実行してきたことを
さらに実現に向かって一層辛抱強く、かつ慎重に、障害と闘いながら
活動することで、前進、成長、拡大、実現してゆく年廻りと考えます。
計画（仮説立案）の実現を阻害しているボトルネックを細分化し、
深堀して、その原因または要因を究明し、それを取り除くまたは解決する。
その一歩一歩の成功体験の積み重ねが計画を実現させます。
【発行者】経営コンサルタント事務所
湘南経営アドバイザリー 代表 戸板 武志
【所属】日本経営士協会会員
【URL】http://www9.ocn.ne.jp/~advisory/
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「銀行とうまく付き合う方法」〜資金計画 逃げから攻めへ〜
「経営プロデューサー吉岡憲章」が多くの修羅場で、陣頭に立ち指揮を
とり続けてきた体験に裏づけされた独特の解決手法を伝授しましょう。
経営者の最大の悩みである“資金繰り”を克服するセミナーです。
☆銀行が喜んで貸したくなる奥の手セミナー
日時：1月24日（火）16：00〜18：00
☆わが社の経営力と対銀行スーパー戦略セミナー
2月28日（火）16：00〜18：00
場所：コネクト新宿 会議室
住所：東京都新宿区西新宿7-2-5 フジビル7F（新宿駅西口徒歩5分）
会費：5.000円 吉岡憲章著「社長の器」PHP研究所、他プレゼント
問い合わせ先：03-3367-8732（担当：松本、塩島）
詳細ページ: http://www.mirai-j.co.jp/sikinguri_seminar.htm
お申し込み: http://www.mirai-j.co.jp/seminar_form.htm
技術の流れやチャンスを見逃さない
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■□ 『 知的資産経営を実践して需要創造型企業を実現！ 』□■
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━━━□■ ミッション ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□ この経営士ブログは
仮説（計画）・実行・検証・見直しの
PDCAサイクルが経営システムの根幹と考え
知的資産経営を実践することで
需要創造型企業を目指します！
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■□ 知的資産経営とは、今までの事業展開で
自社の経営資産をどう活用してきたのかを振り返って
知的資産として認識・再評価し、その知的資産の中でも
とくに重要なものを重要成功要因として彫り出し
さらに活用・強化して事業価値を高めてゆく経営手法です。
■□ 今、中小企業経営で求められているのは
従来のような数値目標を羅列した事業計画書ではなく
根拠のある実現性の高い事業計画書の策定です。
知的資産経営は収益に影響を与える重要成功要因を
連鎖図で可視化し、現在〜将来の価値創造ストーリーで
活用・強化してゆく実現性の高い事業計画書です。
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開催日時：平成24年1月14日（土） PM 19：00〜21：00
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参加費：無料
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■□ 知的資産経営事例：「技術の流れやチャンスを見逃さない」
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今回はデバイス製造装置および検査装置の開発、製造、販売業で
躍進する櫻井精技さまのご紹介です。
【記事概要】
「熊本は国内で有数の半導体・液晶関連産業の集積地。また自治体や
試験研究機関はこの分野の新事業・技術開発を最優先で支援する。
櫻井社長は積極的に活用し、支援を受けて得た成果も製造技術に応用した。」
中小企業ネツトマガジン
【企業概要】
企業名：櫻井精技株式会社
代表者：代表取締役 櫻井 一郎
資本金：3,000万円
設立：昭和40年（1965年）9月
従業員：230名
事業内容：デバイス製造装置および検査装置の開発、製造、販売業
■□ 知的資産の視点
【人的資産】
・技術の流れやチャンスを逃さない経営トップ
【関係資産】
・旧九州松下電器産業・・・自動機の製造技術
・産業技術総合研究所・・・開発技術
・熊本県工業技術センター・・・生産技術
・熊本大学・・・生産技術
【構造資産】
・研究開発型企業
・自動機の組込みソフトは自社開発
・マーケティング＆販売は自前
【商品・サービス】
・プリント基板製造装置、半導体の前検査装置、液晶ディスプレーなど
■□ 知的資産の重要成功要因コメント
同社は当初、造船向けプレス板金と溶接業を行っていました。
転機は旧九州松下電器ＦＡ事業部の自動機部品加工を始めてからです。
これで自動機の製造技術のノウハウを学びました。
熊本地域は国内で有数の半導体・液晶関連産業の集積地です。
その為、自治体や研究機関はこの分野の新事業、技術開発の支援に
非常に協力的です。同社は産学連携共同研究事業等に参加し、
生産技術、技術開発を学び、製造技術に応用してきました。
同社はその地の利を活かすと同時に技術の流れを的確に捉えて、
成長しています。今後の更なる活躍を期待されています。
【発行者】経営コンサルタント事務所
湘南経営アドバイザリー 代表 戸板 武志
【所属】日本経営士協会会員
【URL】http://www9.ocn.ne.jp/~advisory/
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「銀行とうまく付き合う方法」〜資金計画 逃げから攻めへ〜
「経営プロデューサー吉岡憲章」が多くの修羅場で、陣頭に立ち指揮を
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経営者の最大の悩みである“資金繰り”を克服するセミナーです。
☆銀行が喜んで貸したくなる奥の手セミナー
日時：1月24日（火）16：00〜18：00
☆わが社の経営力と対銀行スーパー戦略セミナー
2月28日（火）16：00〜18：00
場所：コネクト新宿 会議室
住所：東京都新宿区西新宿7-2-5 フジビル7F（新宿駅西口徒歩5分）
会費：5.000円 吉岡憲章著「社長の器」PHP研究所、他プレゼント
問い合わせ先：03-3367-8732（担当：松本、塩島）
詳細ページ: http://www.mirai-j.co.jp/sikinguri_seminar.htm
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消費者気分調査第４四半期から見えるコト
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■□ 『 知的資産経営を実践して需要創造型企業を実現！ 』□■
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■□ この経営士ブログは
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■□ 今回のテーマ：「消費者気分調査第４四半期から見えるコト」
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電通総研から消費者気分調査 Vol.12が発表されました。
この調査は節約・贅沢等の支出意識を定点観測するもので
四半期ごとに発表されます。
今回の調査結果のポイントは、以下の通りです。
１．消費気分指数は85.5ポイント。前回調査(9月)から0.2ポイント減。
メリハリ消費の傾向が強まりました。メリハリ消費とは、不要不急のモノは
購入されにくい傾向にあると理解しています。
２．冬のボーナスの使い道
１位「貯蓄（49.1%）」、２位「ローン・借金の返済（27.6%）」
３位「生活費の補てん（23.9%）」、４位「国内旅行（15.3%）」など
３．冬の節電
1位「厚着をするなど、暖房機器の使用を控える(68.0%)」。
衣類で寒さ対策をし、家庭での電力使用を抑えることが圧倒的でした。
この調査結果から何が見えてくるでしょうか。
先行き不透明感から、貯蓄する、メリハリ消費の傾向が強いので、
しっかりした品質のモノを購入した方が長持ちするし、節約になると
思われます。また、節電傾向は一時的なモノでなく、消費者行動に
強くビルトインされたと断言できます。
【発行者】経営コンサルタント事務所
湘南経営アドバイザリー 代表 戸板 武志
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日時：1月24日（火）16：00〜18：00
☆わが社の経営力と対銀行スーパー戦略セミナー
2月28日（火）16：00〜18：00
場所：コネクト新宿 会議室
住所：東京都新宿区西新宿7-2-5 フジビル7F（新宿駅西口徒歩5分）
会費：5.000円 吉岡憲章著「社長の器」PHP研究所、他プレゼント
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インターネット販売で下請けから脱却
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■□ この経営士ブログは
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PDCAサイクルが経営システムの根幹と考え
知的資産経営を実践することで
需要創造型企業を目指します！
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■□ 知的資産経営とは、今までの事業展開で
自社の経営資産をどう活用してきたのかを振り返って
知的資産として認識・再評価し、その知的資産の中でも
とくに重要なものを重要成功要因として彫り出し
さらに活用・強化して事業価値を高めてゆく経営手法です。
■□ 今、中小企業経営で求められているのは
従来のような数値目標を羅列した事業計画書ではなく
根拠のある実現性の高い事業計画書の策定です。
知的資産経営は収益に影響を与える重要成功要因を
連鎖図で可視化し、現在〜将来の価値創造ストーリーで
活用・強化してゆく実現性の高い事業計画書です。
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開催場所：茅ヶ崎市勤労市民会館 1F B会議室
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◆19：00〜20：00 実現性の高い事業計画書の作り方
◆20：00〜 経営相談
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根拠のある実現性の高い事業計画書の作り方に関心を
お持ちの方は是非、ご参加下さい。
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■□ 知的資産経営事例：「インターネット販売で下請けから脱却」
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今回は業界で初めてインターネット販売で売上を拡大し、脱下請けに
成功した緑屋紙工さまのご紹介です。
【記事概要】
「同社は設立以来、大手封筒メーカーの下請けとして成長した。
社長の日課も就任当初は「朝起きて注文のファクスを見ること」だった。
こうした自分の姿を客観的に見ると「格好悪いし、寂しい自分が見えた」。
それから何とか営業力をつけねばと自分に誓う。」中小企業ネットマガジン
【企業概要】
企業名：緑屋紙工株式会社
代表者：代表取締役社長 薮野 浩明
資本金：1,000万円
設立：昭和37年（1962年）9月
従業員：15名、パート10名
事業内容：封筒の口湖加工、打ち抜き、折加工、カラー印刷など
■□ 知的資産の視点
【人的資産】
・商品開発、営業に意欲ある社員
【関係資産】
・印刷会社、デザイナー、封筒メーカー、広告代理店など
【構造資産】
・窓あき封筒生産ナンバーワン
・700種類の窓たがね
・小ロット生産、１日７０枚の生産能力
・インターネット販売
【商品・サービス】
・封筒の口湖加工、打ち抜き、折加工、カラー印刷など
■□ 知的資産の重要成功要因コメント
同社は下請けから脱却する為に、業界には発想がなかった
インターネット販売に着手しました。
現在の売上の半分はインターネット販売です。
これにより、社員が開発、営業意欲が各段に高まりました。
同社のホームページはターゲットが明確で、注文方法が分かり易く、
利用者の悩みの解決方法、使用事例が紹介されています。
さらに、字体、大きさ、行間もよく、非常に使いやすいＨＰです。
こんなＨＰを作りたいと感じる模範のＨＰだと思います。
検索状況を調べて見ると、12/22現在で、
「封筒」で検索すると、Yahoo 第2位、Google 第5位。
「窓あき封筒」では、Yahoo 第2位、Google 第5位
という検索結果でした。この検索結果はうなずけますね。
【発行者】経営コンサルタント事務所
湘南経営アドバイザリー 代表 戸板 武志
【所属】日本経営士協会会員
【URL】http://www9.ocn.ne.jp/~advisory/
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日時：1月24日（火）16：00〜18：00
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会費：5.000円 吉岡憲章著「社長の器」PHP研究所、他プレゼント
問い合わせ先：03-3367-8732（担当：松本、塩島）
詳細ページ: http://www.mirai-j.co.jp/sikinguri_seminar.htm
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来年の目標をセルフ戦略で考える
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■□ 『 知的資産経営を実践して需要創造型企業を実現！ 』□■
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━━━□■ ミッション ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□ この経営士ブログは
仮説（計画）・実行・検証・見直しの
PDCAサイクルが経営システムの根幹と考え
知的資産経営を実践することで
需要創造型企業を目指します！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□ 今、中小企業経営で求められているのは
従来のような数値目標を羅列した事業計画書ではなく
根拠のある実現性の高い事業計画書の策定です。
知的資産経営は収益に影響を与える重要成功要因を
連鎖図で可視化し、現在・将来の価値創造ストーリーで
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参加費：無料
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※E−mailにて
→ t-toita@cronos.ocn.ne.jp 宛てに、下記項目を送信してください。
（1）氏名（2）ふりがな（3）E-mail（4）会社名（5）電話番号
※メールの「件名」は、「湘南経営塾へ参加」として下さい。
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■□ 今回のテーマ：「来年の目標をセルフ戦略で考える」
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本年も師走に入り、寒さも一段と厳しくなってきました。
今年の清水寺の漢字一文字は「絆」でした。
これは清水寺で年末に行われるイベントで、その一年の世相を
漢字一文字で書き表すものです。
これ以外に、「災」「波」「震」「電」「助」「復」「協」などが
上位にきて、東日本大震災の影響が色濃く出ました。
これは、（財）日本漢字能力検定協会が毎年年末に、
全国からその年の世相を表す漢字一字を募集し、
最も応募数の多かった漢字は、１２月１２日の「漢字の日」に
「清水寺」の貫主に大きく揮毫して頂くものです。
ところで、今年の目標達成度はいかがでしたか？
ひとそれぞれだったと思いますが、達成度が低い場合は、
現状認識して、その原因・要因を分析して、対策を立て、
次の計画に織り込むことが大事です。
所謂、ＰＤＣＡのスパイラルアップをしてゆくことです。
さて、来年の目標を立てる時に是非、
セルフ戦略で考えて頂きたいと思います。
「セルフ戦略」とは、私の造語ですが、事業戦略の手法を
自分自身を企業化して考え、自分の強みの資産を
強化・価値創造して、セルフバリュー（自分価値）を向上させ、
目標を達成することです。
自分の資産（資質、力量、キャリア等）を棚卸して、
ＳＷＯＴ分析をします。
その際、取り立てて、強いと言いきれない場合には、
それを組み合わせることで、競合優位性にすることを
考えることが重要です。
自分の強みの中で特に、目標達成の為に影響を与える
強みの資産を重要成功要因として彫り出し、
さらに強化・価値創造して、自分価値のＰＤＣＡを
スパイラルアップさせます。
【発行者】経営コンサルタント事務所
湘南経営アドバイザリー 代表 戸板 武志
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